タイヤはバイクや自転車、車にとって大切なパーツですが、定期的な空気圧のメンテナンスが欠かせません。適切な空気圧を保つことで、走行性能や燃費、安全性を向上させることができます。しかし、バイクや車のタイヤはタイヤに必要となる空気容量が大きく、人力で空気を入れるのは大変です。そのため、多くの方がガソリンスタンドなどの限られた場所で空気を補充することになり、面倒でついつい忘れがちな作業になっているのではないでしょうか?
しかし、自宅で手軽に空気を入れることができれば、メンテナンスの頻度を高めやすくなり、安心して走行を楽しむことができます。そんなニーズに応えるのが、最近複数社から提供されているバッテリー内蔵の電動エアポンプです。その中でも、品質に定評があり、私も複数の商品を所持しているカエディアから販売されている「KDR-AP1」を紹介します。別のカエディア商品も紹介していますので、こちらも参考にしてください。
自宅でもどこでも使える「KDR-AP1」
「KDR-AP1」はバッテリー内蔵型のため、コンセントや車載電源がない場所でも使用可能です。一度充電しておけば、自宅はもちろんツーリング先でも気軽にタイヤの空気を補充できます。特にバイクのように空気圧管理がシビアな乗り物では、この手軽さが大きな利点です。
さらに、空気圧を事前に設定しておけば、自動で規定値まで空気を充填してくれるのも魅力の一つ。これにより、空気圧の計測ミスや入れすぎを防ぎ、適切なメンテナンスを実現します。
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多用途で便利な設計
「KDR-AP1」は複数のバルブ形状に対応しており、バイクや自動車のタイヤだけでなく、自転車の英式と仏式の両方のバルブにも対応しています。そのため、一台あれば家族全員の乗り物の空気入れをカバーできます。さらに、ボールや浮き輪など、アウトドアやレジャーで使うアイテムにも対応可能なので、日常生活でも役立ちます。キャンプでエアマットを使うときにも、意外と沢山空気を入れないといけないので、疲れている時は特にですが、結構重宝しています。
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ちなみに、バイクのタイヤに空気を入れる際、自動車と違ってバルブが真上を向いており、入れにくいと感じたことがあると思います。実際、この電動エアポンプもそのままだと角度的に入れづらいので、角度を変えられるエアバルブエクステンションを一緒に使うことをオススメします。かなりストレスが軽減されると思います(笑)
非常時にも安心のツール
ツーリングや遠出の際には、「KDR-AP1」にパンク修理キットを併せて持っていくことで、もしものパンクにも対応できます。タイヤの空気を補充できるだけでなく、小型で持ち運びやすい点も旅先での安心感を高めます。北海道ツーリングのように、一週間以上走り続けるようなロングツーリングであれば、ツーリング中の空気圧管理も重要になってきますので、そういった意味でも携帯しておくと安心です。充電もUSB Type-Cで可能なので、他のガジェットと一緒に宿泊地で充電できるのも助かります。補充填ぐらいであれば2~3回程度でバッテリーが無くなることはないですが、充填する空気の量によってはバッテリーが無くなることもあり得るので、充電器が専用でないのも良いです。
まとめ
カエディア製「KDR-AP1」は、自宅での空気圧管理を快適にし、非常時には頼れる相棒となる電動エアポンプです。バイクや自転車、自動車を持つ方にとって、一台あればメンテナンスがぐっと楽になり、安心して移動できる環境が整います。定期的な空気圧チェックを手軽に行いたい方、ぜひ「KDR-AP1」をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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