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効率的ナビゲーション:スマートライドモニターの最適な設置位置

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イクライフをより便利にするために、多くのライダーがスマートライドモニターを活用しています。ナビゲーションや走行情報の表示など、様々な情報を手元で確認できるこのデバイスは、ツーリングを一層楽しむための必需品となっています。しかし、その位置調整は意外と難しいものです。ここでは、スマートライドモニターの位置調整について考えてみましょう。

私が導入しているスマートライドモニターはこちらとなります。

 

 

スマートライドモニターは便利

スマートライドモニターを使うことで、ナビゲーション情報や速度、走行距離などをリアルタイムで確認することができます。特に長距離ツーリングや見知らぬ道を走る際には、その利便性は計り知れません。バイクのハンドル周りに取り付ければ、ハンズフリーで情報を得ることができ、安全性も向上します。
詳しくは過去記事でも紹介していますので、参考にしてください。

maximus-my.hateblo.jp

 

位置は高いほうが視線移動は楽

スマートライドモニターの位置は、高い方が視線の移動が少なくて済むため、走行中の確認がしやすくなります。視線を大きく動かす必要がないため、前方の道路状況を確認しながらでも、必要な情報をすぐにチェックすることができます。

高い位置で取り付けた状態

高すぎると視界に入って気を取られる

しかし、モニターの位置が高すぎると、視界の中に常にモニターが入り込み、気を取られてしまうことがあります。これが原因で、かえって注意力が散漫になる可能性もあります。特に、モニターが動いている場合や、夜間などの場合には注意が必要です。また、視界に常に入るということは、その分視界を狭められていることにもなるので、安全性の見地からも不安がありました。

 

少し下げて試してみる

そこで、モニターの位置を少し下げてみることをお勧めします。スクリーンクランプバーの少し下やメーターの近くに取り付けることで、視界に入りにくくなり、注意力が散漫になるリスクを減らすことができます。視線の移動もわずかで済むため、安全性も確保されます。今回は、スマートライドモニターの取付金具を組み替えて、クランプバーの少し下、メーターパネルの丈夫に近接した位置に移設してみました。

低い位置で取り付けた状態

メーターと近いので視線移動が自然

モニターをメーターの近くに設置することで、視線の移動がより自然になります。速度や燃料残量などの情報を確認する際に、一緒にモニターの情報もチェックできるため、効率的です。また、メーターとモニターの位置が近いことで、視線の動きが少なく、目の焦点の変化も少なくなるため、疲れにくくなりました。

 

まとめ

スマートライドモニターの位置調整は、ライディングの快適性と安全性を大きく左右します。自分に合った位置を見つけるために、いろいろと試してみることをオススメします。あなたのライディングスタイルに最適な位置を見つけて、より快適で安全なツーリングを楽しんでください!

 

 

 

 

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